バリトン 池内 響のマネジメントをお引き受けすることになりました バリトン 池内 響のマネジメントをお引き受けすることになりました

バリトン 池内 響のマネジメントをお引き受けすることになりました

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このたび、バリトン池内 響(いけうち ひびき)の日本における演奏活動のマネジメントをお引き受けすることとなりました。

池内響は、2015年に日生劇場『ドン・ジョヴァンニ』題名役でオペラ・デビュー。その後ミラノで研鑽を積み、2019年、第10回サルヴァトーレ・リチートラ声楽コンクール第1位、そして帰国後の2022年、第20回東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞を受賞しました。2019年、イタリア・オルテ市およびマッサ・マリッティマ市主催「リリカ・イン・ピアッツァ」にて『ラ・ボエーム』マルチェッロ役でヨーロッパ・デビュー。国内では日生劇場『ラ・ボエーム』ショナール役(2017年)、マルチェッロ役(2021年)で出演。また、ヘンデル《メサイア》、ベートーヴェン《第九》等のソリストを務めるなど実績を重ねている若手アーティストの一人です。

池内 響の今後の活躍にどうぞご期待ください。