テノール 小堀 勇介のマネジメントをお引き受けすることになりました

このたび、テノール小堀 勇介（こぼり ゆうすけ）の日本における演奏活動のマネジメントをお引き受けすることとなりました。

小堀勇介は、2016年、文化庁新進芸術家海外研修生としてイタリアに留学。ロッシーニの世界的権威であるアルベルト・ゼッダ氏のもとで研鑽を積み、チロル祝祭歌劇場『アルジェのイタリア女』リンドーロ役で本格的なヨーロッパ・デビューを果たしました。帰国後はびわ湖ホール『連隊の娘』トニオ役を皮切りに、藤原歌劇団『チェネレントラ』ドン・ラミーロ役（2018年）、日生劇場『愛の妙薬』ネモリーノ役（2019年）などベルカント・オペラ作品に次々と出演。2019年、第88回日本音楽コンクール声楽部門第１位。2022年は日生劇場『セビリアの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵役やベートーヴェン≪第九≫のソリストを務めるなど実績を重ねている若手アーティストの一人です。

小堀 勇介の今後の活躍にどうぞご期待ください。