「青い海と森の音楽祭」(沖澤のどか芸術総監督)の音楽主幹にソプラノ歌手の隠岐彩夏が就任
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去る6月6日の記者会見において発表された青森県で行われる「青い海と森の音楽祭」。青森県出身の隠岐彩夏が、音楽祭の音楽主幹に就任しました。
第1回音楽祭は、2025年6月30日から7月6日まで。やはり青森県出身で、音楽祭の芸術総監督に就任した沖澤のどかさんと、故郷への恩返し、地域貢献を主眼に、アウトリーチ、オーケストラコンサート、室内楽コンサートなどを予定しています。アウトリーチが重要なコンセプトになっていることが音楽祭の特徴で、趣旨に賛同したハープの吉野直子、チェロの佐藤晴真が参加します。
地域に根差し、そして「自然」と「音楽」の共生を意識して、沖澤のどか芸術総監督の言う「地産地消」の手作り音楽祭が始動しました。
第1回 青い海と森の音楽祭
2025年6/30(月)~7/6(日)
芸術総監督:沖澤のどか
音楽主幹:隠岐彩夏
芸術総監督補佐兼音楽主幹補佐:髙橋洋太
特別顧問:矢部達哉
特別顧問:横山幸雄