宮田まゆみ 2021年度国際交流基金賞受賞
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宮田まゆみの「2021年度国際交流基金賞」の受賞が発表されました。
「1979 年より国立劇場の雅楽公演に出演。笙のリサイタルに加え、ジョン・ケージ、武満徹、細川俊夫ら現代音楽界の巨匠による新作の世界初演を次々と行い、ニューヨーク・フィルほかとの共演や、ザルツブルク、ルツェルン等著名な音楽祭にも出演し、雅楽の伝統楽器の可能性を世界に向けて発信してきた。作曲家ヘルムート・ラッヘンマンのオペラにソリストとして出演、また振付家イリ・キリアンとの共演でも世界中で笙の魅力を伝え、長年にわたり雅楽の伝統楽器「笙」を通じた国際相互理解の促進に貢献した。」と評価されての受賞です。
詳しくは、国際交流基金ホームページをご覧ください。
来年1月には古典作品と現代作品を織り交ぜたリサイタルを開催いたします。
宮田まゆみ 笙リサイタル
2022年1月29日(土)14:00開演 / サントリーホールブルーローズ
宮田まゆみの今後の活躍にもご注目下さい。