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マルクス・グロー
Markus GROH
ピアノ
PIANO
© Jörg Weber
1995年エリザーベト王妃国際音楽コンクール優勝を皮切りにマルクス・グローは、フィラデルフィア管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、サンフランシスコ交響楽団、ワシントン・ナショナル交響楽団、ロンドン交響楽団、バンベルク交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ブダペスト祝祭管弦楽団、ハーグ・レジデント管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団などの名立たる名門オーケストラと、イヴァン・フィッシャー、ネーメ・ヤルヴィ、ファビオ・ルイジ、ケント・ナガノ、ジョナサン・ノット、デイヴィット・ロバートソン等の指揮のもと共演を続けている。
ソロ・リサイタルもアムステルダム、ベルリン、ブリュッセル、ロンドン、ミュンヘン、東京、ウィーン、ワシントンなど世界の主要都市で行っている。
2006年にリリースされたリストの「ロ短調ソナタ」を収録したアルバムは、ザ・タイムズ紙で最高の評価を受け、グラモフォン誌そのほか主要な音楽雑誌でも絶賛された。
マルクス・グローは1970年南ドイツ生まれ。シュトゥットガルト、ベルリン、ザルツブルクで学ぶ。現在ベルリンとニューヨークに在住。