ツアー&プロジェクト

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クララ・ジュミ・カン(ヴァイオリン)

来日時期:2018年10月
ドイツ・マンハイム出身の韓国系ドイツ人。父はバイロイト音楽祭の常連として有名なオペラ歌手のフィリップ・カン。
3歳でヴァイオリンとピアノをはじめ、わずか4歳のとき、史上最年少でマンハイム高等音楽院に入学。その後、リューベックにてザハール・ブロンに師事し、5歳にしてハンブルグ交響楽団との共演でデビューを果たす。
7歳の時にジュリアード音楽院の全額奨学生となり、ドロシー・ディレイおよびヒョー・カンの薫陶を受ける。
12歳の誕生日直前にダニエル・バレンボイムのオーディションを受け、『クララの弾くシベリウスやモーツァルトの協奏曲ほどの見事な演奏を、私はもう長いこと聴いたことがなかった。彼女は間違いなく、人々の記憶に永遠に残る演奏家となるだろう』と絶賛される。15歳でベルリン・ハンス・アイスラー高等音楽院に入学し、クリストフ・ポッペンに師事。

近年では、マリインスキー歌劇場管弦楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、ベルギー国立管弦楽団、ロシア・ナショナル管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団等から招かれ、ゲルギエフ、テミルカーノフ、ボレイコ、スピヴァコフ等の指揮で共演している。

2011年インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクール優勝。2011年、DECCA レーベルよりイザイ、クライスラーなど、無伴奏ヴァイオリンのための作品を収録したCD「モダン・ソロ」をリリースし、好評を博している。