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マルク・ミンコフスキ(指揮) レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル・グルノーブル(ルーブル宮音楽隊)

来日時期:2018年2月
プロフィール
マルク・ミンコフスキ(指揮)
Marc Minkowski, conductor

1962年、パリに生まれる。バスーン奏者として活躍し、ピエール・モントゥー・スクール(米)でシャルル・ブリュックに指揮法を師事。1982年、バロック・オーケストラ「ルーヴル宮音楽隊」を結成。フランス・バロックやオペラを中心とした多彩なレパートリーの上演で短期間に名声を高め、近年はモーツァルトにも力を注いでいる。2002年のエクサンプロヴァンス音楽祭来日オペラ公演でも『フィガロの結婚』を指揮し、絶賛を博した。また、古典から現代にわたるシンフォニック・レパートリーも得意とし、マーラー室内管、パリ管、ベルリン・フィル、バイエルン放送響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ドレスデン国立歌劇場管、ヨーロッパ室内管、ロサンゼルス・フィル、クリーヴランド管等を指揮。2008年からはシンフォニア・ヴァルソヴィア(ポーランド)の音楽監督も務めている。2008/09シーズンもモネ劇場でのロッシーニ『チェネレントラ』、チューリヒ歌劇場でのヘンデル『アグリッピーナ』、シャトレ座でのワーグナー『妖精』など、数々の意欲的なオペラプロダクションを指揮する。
これまでにドイツ・グラモフォン、エラート、EMI等から数多くのCD、DVDをリリースし、2007年からはレ・ミュジシャン・デュ・ルーブル・グルノーブルと共に「Naïve」レーベル(仏)と契約。J.S.バッハ《ロ短調ミサ》、ハイドン「ロンドン・セット」、ベルリオーズ「夏の夜」&「イタリアのハロルド」、ヘンデル「水上の花火の音楽」など録音も多数。2004年、フランス国家功労勲章シュヴァリエ受章。ハイドン「ロンドン・セット」は2011年第49回レコードアカデミー賞大賞交響曲部門を受賞。

レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル・グルノーブル
Le Musiciens du Louvre Grenoble

1982年、ミンコフスキによって創設。リュリの没後300年記念となったコメディ・バレエの録音を行い世界的な評価を確立。リュリ、ラモー、シャルパンティエ、マレ等のフランス・バロック作品のほか、1997年の『アリオダンテ』録音をはじめヘンデル作品でも大成功を収める。さらにモーツァルト、モンテヴェルディ、グルック、オッフェンバック等幅広いレパートリーを持ち、ザルツブルク音楽祭はじめ、世界各地の歌劇場・音楽祭に客演。世界最高のバロック・オーケストラの一つとして常に注目を集めている。録音も数多く、チェチーリア・バルトリとのアルバム『禁じられたオペラ』(2005年リリース)では「ミンコフスキとルーヴル宮音楽隊は官能的でありつつも勢いがあり、情熱的かつ繊細な色彩を描き出した」(リベラシオン)などと絶賛を集めた。1996年からグルノーブルを本拠地に定め、2005年からは同市の誇る総合芸術施設MC2と提携を結んでいる。前回の来日は、「音楽の友」誌の年間ランキングで第1位に輝いた。