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エンリコ・ディンド(チェロ)

来日時期:2018年3月
プロフィール
エンリコ・ディンドは、6歳でチェロを習い始め、エジーディオ・ロヴェーダとアントニオ・ヤニグロの元で修了。1997年、パリのロストロポーヴィチ・コンクールで優勝、この偉大なるマエストロはディンドについて「稀有の才能を持ったチェリストだ。イタリア人の伸びやかな声のように流れる並外れた音を持つ、完全な芸術家であり完成した音楽家だ」と絶賛した。

以来、彼はソリストとしてのキャリアをスタートし多くの国で演奏、BBCフィル、ロッテルダム・フィル、フランス国立管、トゥールーズ・キャピトル国立管、スカラ・フィル、RAI国立響、ローマ・サンタチェチーリア管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、hrフランクフルト放送響、サンクトペテルブルク・フィル、サン・パウロ響、NHK響、トロント響、シカゴ響など数々の名門オーケストラと公演を行った。また、リッカルド・シャイー、アルド・チェッカート、ジャナンドレア・ノセダ、チョン・ミュンフン、ダニエレ・ガッティ、パーヴォ・ヤルヴィ、ワレリー・ゲルギエフ、リッカルド・ムーティ、そしてムスティスラフ・ロストロポーヴィチ等、権威ある指揮者たちと共演。またロンドン(ウィグモア・ホール)、パリ、エヴィアン、モンペリエ、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、ブタペストの春、ストレーザの音楽週間、サンクトペテルブルクの白夜祭、ドブロヴニク、ロッケンハウスなどの音楽祭、コンサートホールにたびたび招聘されている。これまでジュリオ・カスタニョーリ、カルロ・ボッカドーロ、カルロ・ガランテ、ロベルト・モリネッリ等の数々の作曲家がディンドに作品を献呈している。エンリコ・ディンドは名門デッカから2011年にバッハの無伴奏チェロ組曲をリリース。またシャンドスからも、デンマーク国立響とジャナンドレア・ノセダとの共演で、ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲もリリースしている。

使用楽器は、プロ・カナーレ財団貸与の1717年製ピエトロ・ジャコモ・ロジェーリ(Pietro Giacomo Rogeri)。