ツアー&プロジェクト

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ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)

来日時期:2018年2月
プロフィール
モーツァルト、ショパンではクリスタルの輝き(“crystalline beauty” - The Financial Times)をたたえた優雅で繊細な表現、ラフマニノフやプロコフィエフでは息をのむ技巧を見せるニコライ・ルガンスキーは、驚くほどの深さと多面性を合わせ持つピアニストである。

コンチェルトではロンドン・フィル、フィルハーモニア管、チェコ・フィル、ブダペスト祝祭管、サンフランシスコ響、パリ管への客演のほか、スイス・ロマンド管(シャルル・デュトワ指揮)、ロシア・ナショナル管(ミハイル・プレトニョフ指揮)、サンクトペテルブルグ・フィル(ユーリ・テルミカーノフ指揮)とのツアーに参加。リサイタルと室内楽ではフランクフルト・アルテオーパー、ロンドンのウィグモアホール、ベルリン・コンツェルトハウス、ウィーン・コンツェルトハウス、パリのシャンゼリゼ劇場、モスクワ音楽院大ホール、サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニア大ホールに登場し、ミッシャ・マイスキー、ワディム・レーピン、アレクサンドル・クニャーゼフなどと共演。BBCプロムス、ラ・ロック・ダンテロン、ヴェルビエ、ラインガウ、エディンバラなどの著名な国際音楽祭にも定期的に出演している。

レコーディングはナイーヴ・レーベルと専属契約を結んでおり、ラフマニノフのソナタ第1番、第2番の録音は、ディアパソン・ドール賞およびエコー・クラシック賞を、ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ響とのグリーグおよびプロコフィエフのピアノ協奏曲は、グラモフォン誌のエディターズ・チョイス賞を受賞している。過去の録音においてもディアパソン・ドール賞、BBCミュージック・マガジン賞、エコー・クラシック賞など数々の賞を受賞しており、2014年夏リリースの最新録音であるショパンの協奏曲も高い評価を獲得している。

ルガンスキーはタンボフ・ラフマニノフ・フェスティバルの芸術監督を務め、イワノフカにあるラフマニノフの家博物館の支援者として、たびたび演奏を行っている。また2014年6月の第1回イワノフカ・ラフマニノフ・フェスティバルのクロージングコンサートにおいては、ピアノ協奏曲第3番をミハイル・プレトニョフ指揮のロシア・ナショナル管弦楽団と共演した。

モスクワ中央音楽学校とモスクワ音楽院でタチアナ・ケストナー、タチアナ・ニコラーエワ、セルゲイ・ドレンスキーに師事。2013年4月にはロシアの芸術家に与えられる栄誉称号である、ロシア人民芸術家を授与されている。