ツアー&プロジェクト

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アロンドラ・デ・ラ・パーラ(指揮)

来日時期:2017年7月
プロフィール
ニューヨークに生まれ、2歳のときに両親とメキシコに移住。7歳でピアノを、13歳でチェロを始め、将来は指揮者になることを決心。15才でイギリスの寄宿学校に入りAレベルに合格。メキシコに戻ると、メキシコ・シティのCIEM、音楽研究センターで作曲を勉強。その後19歳でニューヨークに移り、マンハッタン音楽学校でジェフリー・コーエンにピアノを、ケネス・キースラーに指揮を師事した。 2004年、23歳のときにニューヨークを本拠地とするフィルハーモニック・オーケストラ・オブ・ディ・アメリカス(POA)を設立。2011年シーズンをもってPOAは経済的な理由でその活動を休止しているものの、その間のアロンドラとPOAの活躍は目覚ましく、メキシコで頻繁にツアーを行う他、ニューヨークで定例コンサートを開催してきた。2010年には、メキシコの独立200年祭において、独立記念碑の前で数十万人の聴衆の前で演奏、その模様は世界中2億世帯に中継された。デビューCDは、2010年ソニー・クラシカルからリリースしたPOAとの「アロンドラ・デビュー!~華麗なるメキシコ・オーケストラ作品集」。リリース直後から、米国ビルボードのクラシック音楽部門でトップ10に入り、メキシコでは発売後2カ月もしない内に「プラチナ・ディスク」を獲得。 近年は、世界各地のオーケストラへ活発な客演活動を続けており、メキシコや、南米諸国の各オーケストラへの客演に加えて、すでにアメリカでは、ダラス、ヒューストン、サンフランシスコ、フェニックス、コロンバス、ロスアンジェルス室内、マイアミのニューワールドシンフォニー等にデビューを飾っており、ヨーロッパ、アジア各地でもデビューが相次いでいる。 近年のハイライトとしては、 なんといっても、2013年4月、名門パリ管弦楽団に急遽代役として、指揮を託され、センセーショナルな成功を収めたことが挙げられ、フランス、ル・モンド誌では、「メキシコの女流指揮者がパリ管に火をつけた」との見出しで、アロンドラの登壇を、まさに輝く瞬間がおとずれ、春を告げる引き金を引いた。その指揮は、確信に満ち、正確さ、力を持ってオーケストラを煽り、ドライブしたと絶賛の言葉に溢れている。 ドイツの、MDRライプチヒ放送響、ベルリン放送響にも立て続けにデビューを飾り、急激に評価を高め、他にもフランス、リヨン管、ヴェネズエラのシモン・ボリバル・ユースオーケストラ、日本の東京フィルで成功を収めている。 そして、パリ管に引き続き、フランスのトゥールーズ・キャピトル管にも代役として登場、現地での定期演奏会に加え、中国ツアーの指揮者にも抜擢された。 アロンドラは、その美貌から各国の多くの女性誌のカヴァーページや特集記事を飾っており、クラシック音楽の世界にあらたな聴衆と興味を呼びこんでいる。 メキシコ観光局文化大使。