ツアー&プロジェクト

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ジャン=クロード・カサドシュ(指揮)

来日時期: 2017年5月
プロフィール
パリ国立音楽院を経て、ピエール・デルヴォーとピエール・ブーレーズに師事。シャトレ座音楽監督、パリ・オペラ座およびオペラ・コミック座常任指揮者を歴任。1976年リール国立管弦楽団を創設。以後、同団は彼の指揮のもと、幅広いレパートリーとダイナミズム、高い芸術性を世界中に届けてきた。

フランス国外での活躍も目覚ましく、これまでベルリン、ロンドン、リスボン、フィラデルフィア、モントリオール、サンクトペテルブルク、アジア諸国の主要オーケストラにたびたび客演。モンテカルロ、トリエステ、パリ、アントワープ等でオペラも指揮。リール歌劇場で指揮した《カルメン》は、DVDとしてもリリースされている。

現代音楽の熱心な擁護者としても知られ、リール国立管弦楽団との『デュティユー:交響曲第1番』のレコーディングはシャルル・クロ・アカデミー大賞を受賞、フランス国立管弦楽団とアンリ・ドマルケットとの共演による『オリヴィエ・グレフ:チェロ協奏曲「アダムの罪によりて」』仏誌「クラシカ」でショック賞を獲得。著書に、『心から心への一番の近道』がある。2012年には、音楽学者フレデリック・ゴサンとの対談集『ある人生の譜』が出版された。

現在、リール国立管弦楽団の音楽監督、リール・ピアノ・フェスティヴァルの監督を兼任。2007年12月までフランス・ユース・オーケストラの音楽監督を任された。

これまで、フランス共和国レジオン・ドヌール勲章コマンドール、同国家功労勲章コマンドゥール、同芸術文化勲章コマンドゥール、オランダ王国オレンジ・ナッソー勲章コマンダー、ベルギー王国レオポルド勲章オフィシエ、フランス共和国教育功労勲章(パルム・アカデミック)シュヴァリエを授与されている。