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2019/09/14 チェリスト 佐藤晴真 日本人として初めて ミュンヘン国際音楽コンクールチェロ部門優勝!

9 月 13 日(ドイツ時間)に終了したミュンヘン国際音楽コンクール チェロ部 門において、チェリスト佐藤晴真(さとう はるま)が優勝しました。この難 関で知られるミュンヘン国際コンクール チェロ部門において日本人が優勝す るのは初めての快挙です。

1952 年からスタートしたミュンヘン国際音楽コンクールは、長い伝統と権威 ある難関コンクールとして知られています。チェロ部門は、4、5 年に 1 回行 われ、今回が第 15 回目となります。 過去の日本人入賞者は、堤剛氏(1963 年第 2 位)、横坂源氏(2010 年第 2 位) の 2 人のみで、アントニオ・メネセス氏(1977 年第 1 位)、ソル・ガベッタ氏 (1998 年第 3 位)、アレクサンドル・ブズロフ氏(2005 年第 2 位)など名だ たる演奏家を輩出しています。今回のチェロ部門には、166 名がエントリー、 そのうち 53 名が一次審査に臨みました。審査の結果、16 名が二次審査に、う ち 6 名がセミファイナルに、そして 3 名がファイナルに進みました。 佐藤晴真は、名古屋市出身で 1998 年 2 月 27 日生まれの現在 21 歳。ベルリン に在住し、ベルリン芸術大学にて J=P.マインツ氏に師事しています。 なお、佐藤晴真は、今年 12 月に帰国して、東京・紀尾井ホール、名古屋・宗 次ホール、浜松・アクトシティにて、本格的デビューリサイタルを開催する予 定になっており、偶然にもこれが凱旋コンサートとなりました。弱冠 21 歳、 新進気鋭のチェリスト、佐藤晴真に今後ともご注目いただきますよう、お願い 申し上げます。