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2015/05/25 作曲家・酒井健治 ローマ賞を受賞

作曲家 酒井健治が、ローマ賞を受賞しました。
このほど、フランス文化省が2015年度の在ローマ・フランス・アカデミー(ヴィラ・メディチ)滞在者(ローマ賞)を発表し、国際的な活躍の目覚ましい作曲家の酒井健治が選ばれました。
ローマ賞は、若手芸術家に与えられる権威ある賞で、過去の受賞者にはベルリオーズ、ビゼー、マスネ、ドビュッシーなどがいます。現代作曲家ではデュティユー、デュサパン、バクリ、ミュライユなどが受賞しています。
ローマ賞は1968年に廃止されましたが、その後メディチ荘に滞在する若手作曲家のための奨学金制度が設けられ、これが一般的に現在もローマ賞と呼ばれています。
受賞者は在ローマ・フランス・アカデミーの本拠地、ヴィラ・メディチに滞在して創作活動を行います。
1666年以降のヴィラ・メディチ滞在者はこちらをご覧下さい。

酒井健治は、フランス国立パリ高等音楽院、ジュネーヴ音楽院、Ircam(イルカム)にて作曲、ピアノ、楽曲分析、電子音楽等を学び、エリザベート王妃国際音楽コンクール作曲部門グランプリ(2012)をはじめ、数々のコンクール歴を誇ります。
近年はクラシック音楽の創作活動に留まらず、X JAPANのメンバー、hideへのトリビュートアルバムの参加や、音楽番組、J-MELOの出演、日本音楽コンクールの審査員を務めるなど、多岐にわたる活動を行っており、現在ベルリンに拠点に活動しています。