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2011/09/11 菊池洋子 パレルモ音楽祭で好評を博す

 

ピアニスト 菊池洋子は第一回パレルモ音楽祭(7月30日~10月8日)に出演。
モーツァルトのピアノ協奏曲KV449とKV450を演奏し、好評を博した。地元批評は下記の通り。

【非の打ちどころのない彼女のモーツァルト。 菊池は全てを魅了した。】

ピアニスト菊池洋子は、KV449の協奏曲、アレグロのその最初の一音から非の打ちどころない演奏を披露した。
一貫してオーケストラとの良好な共同作業を繰り広げ、指揮者ナヘル・アル・ハラビの細心のテンペラメントを支えた。
KV450の協奏曲では、確固たるピアノとオーケストラとの対話を繰り広げ、決して埋没することはない。
純粋で真摯な解釈で、菊池は鍵盤に決して大げさに誇張することなく音を打ち込み、聴衆に、偉大なる音の響きの瞬間を届けた。そしてモーツアルト演奏の権威たちの指からしか紡ぎだせない音階とアルペッジョの音の綾を紡ぎ出した。