アーティスト

ヴィルデ・フラング ヴァイオリン

プロフィール

この上なく美しいサウンド、超絶技巧で定評のあるヴィルデ・フラングは常に進化を続け、世界中の音楽シーンから引く手あまたである。2012年には全会一致でクレディ・スイス・ヤング・アーティスト賞を受賞、ルツェルン音楽祭でベルナルト・ハイティンク指揮ウィーン・フィルとの共演につながった。

最近のハイライトは、フィルハーモニア管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、オランダ放送フィル、オスロ・フィル、マーラー・チェンバー管、パリ管、バイエルン放送響、NHK響などとの共演があげられる。2015/16年シーズンにはフランス放送フィル、ベルギー国立管、シュトゥットガルト放送響、ベルリン・ドイツ響、ハンブルク北ドイツ放送響などへのデビューも予定されている。さらに16年5月にはサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルにもデビューが決定している。

室内楽奏者としても熱心に活動しており、ザルツブルク、ヴェルビエ、ルツェルン、BBCプロムス、ラインガウ、ロッケンハウス、エネスコ、プラハの春などの音楽祭にも定期的に登場、2016年のメクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭ではアーティスト・イン・レジデンスも務める。共演アーティストには、ギドン・クレーメル、ユーリ・バシュメット、ローレンス・パワー、ニコラ・アルトシュテット、スティーヴン・イッサーリス、トルルス・モルク、レイフ・オヴェ・アンスネス、マルタ・アルゲリッチ、エベーヌ四重奏団などがあげられる。リサイタルのパートナーであるミハイル・リフィッツとは世界中にツアーしており、コンセルトヘボウ、ムジークフェライン、フィルハーモニー・ベルリン、ウィグモアホール、ロイヤルアルバートホール、チューリッヒ・トーンハレ、パレ・デ・ボザールなどを訪れており、16年3月にはカーネギーホールにデビューする。

ヴィルデ・フラングはワーナー・クラシックの専属アーティストであり数々の栄誉ある受賞を果たしている。

1986 年ノルウェー生まれ。12歳でマリス・ヤンソンス指揮のオスロ・フィルにデビュー。コーリャ・ブラッハー、アナ・チュマチェンコに師事。ボルレッティ=ブイトーニ基金から奨学金を得、内田光子からも音楽的サポートを受けたほか、アンネ=ゾフィー・ムター財団の奨学金も受けた。

使用楽器は、1864年製のジャン=バティスト・ヴィヨーム。

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