アーティスト

田中祐子 指揮

プロフィール

名古屋市生まれ。4歳よりピアノを始め、幼少期より児童合唱団にてピアノ伴奏者を務め、指揮に興味を抱く。愛知教育大学教育学部音楽科卒業、同大学院を修了と同時に東京音楽大学指揮科に特待奨学生として入学。卒業後、東京藝術大学大学院指揮科修士課程に進み首席にて修了。2012年春より渡独し主にベルリンとミュンヘンにて研鑽を積む。在学時にブザンソン国際指揮者コンクールのセミファイナリストに残り、その後ショルティ国際指揮者コンクールのセミファイナリスト、東京国際コンクール「指揮」部門に入選。指揮を尾高忠明、広上淳一、高関健、汐澤安彦の各氏に師事。ピアノを隈本浩明氏に、チェンバロ・通奏低音を大塚直哉氏に師事。在学時より声楽のピアノ伴奏や合唱指揮に取り組む。

2010年の広島交響楽団との共演を皮切りに、これまで全国のプロオーケストラに客演指揮者として招かれ、N響、読響、東響、東フィル、新日本フィル、日本フィル、神奈川フィル、札響、山響、仙台フィル、群響、アンサンブル金沢、名フィル、セントラル愛知響、大フィル、京響、日本センチュリー響、九響、等と定期的に共演を重ねている。20131月にはクロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。

 オペラの分野では2015年藤原歌劇団の本公演ヴェルディ:歌劇「椿姫」に抜擢されデビューを果たす。それまでは在学時より10年以上に亘り多くのオペラ団体(藤原歌劇団、日生劇場、東京室内歌劇場等)に副指揮・音楽スタッフとして参加。特に2012年日本オペラ協会での池辺晋一郎作曲オペラ「高野聖」の世界初演では、副指揮者・プロンプターを兼務し公演に寄与する。20173月には日本オペラ協会の本公演、原嘉壽子:よさこい節」(於:新国立劇場)に登壇した。

NHK-FM「名曲アルバム」やNHK-Eテレ「らららクラシック」をはじめ、日本テレビ「読響シンフォニックライブ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」などメディアへの出演も頻繁で好評を得ている。

NHK交響楽団首席指揮者P.ヤルヴィ氏のオーディションにより、20151617年シーズンの公式アシスタントを務め、マーラー「交響曲第2番《復活》」の別楽器群の指揮を振るなど、公演に携わっている。

公式ウェブサイト http://yuko-tanaka.com/